研修部門

ようこそ、オンライン研修-1へ!

ここでは、分科会で講演予定であった資料等が掲載されています。
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ロータリー章典 34 2019 年 10 月

8.050.クラブレベルの研修
8.050.1. クラブ研修リーダー

クラブ会長エレクトは、次年度中に、クラブの研修プランを監督するクラブ研修リーダーを1名任命できる。クラブ研修リーダーの任期は1年であり、連続で就任できる任期は三期までとする。クラブ研修リーダーは、すべての研修ニーズが満たされるようクラブ理事会および各種委員会と協力し、また、支援とアイデアを得るために、地区研修委員会、クラブを担当するガバナー補佐、地区ガバナーと協力すべきである(2006年11月理事会会合、決定104号)。
出典:2006年11月理事会会合、決定104号

8.050.2. クラブの研修プラン
クラブは以下を確実にするための包括的研修プランを有するべきである。
1.クラブリーダーが、適宜、地区研修会合に出席する。
2.新会員のために一貫したオリエンテーションを定期的に実施する。
3.現会員のために継続的教育の機会を提供する。
4.全会員が指導力育成プログラムを受けることができるようにする(2006年11月理事会会合、決定104号)。
出典:2006年11月理事会会合、決定104号

8.050.3. クラブ指導者育成セミナー
目的:
クラブ会員の指導力を育成することで、職業における日々の仕事を充実させ、将来のクラブリーダーを育成すること。
参加者:
関心のあるロータリアン ロータリー章典 35 2019 年 10 月

推奨される議題:
コミュニケーションスキル
指導方法
ボランティアの指導と意欲喚起
疾病予防と治療月間
時間管理
目標設定と説明責任
戦略計画の立案
倫理(四つのテスト)
統一見解の構築
チームワーク
組織者:
クラブ研修リーダー、クラブ会長、ガバナー補佐、地区研修委員会(2006年11月理事会会合、決定107号)。
出典:2006年11月理事会会合、決定107号

2.020.クラブ・リーダーシップ・プラン

クラブ・リーダーシップ・プランの目的は、効果的なクラブの管理の枠組みを提供することにより、ロータリークラブの強化を図ることである。地区リーダーシップ・プランに提示されているように、クラブのリーダーは、地区リーダーと相談しながらクラブ・リーダーシップ・プランを導入すべきである。クラブ・リーダーシップ・プランは、毎年見直しが行われるべきである。以下は、効果的なクラブの要素である。
a) 会員基盤を維持、および(または)拡大する。
b) 地元と他国の地域社会のニーズに取り組む充実したプロジェクトを実施する。
c) 寄付およびプログラムへの参加を通じてロータリー財団を支援する。
d) クラブの枠を超えてロータリーで奉仕できるリーダーを育成する。
クラブ・リーダーシップ・プランを実施するために、現、次期、元クラブリーダーは以下を行うべきである。
a) 効果的なクラブの要素に取り組む長期的な計画を立案する。
b) 年次目標を設定し、ロータリークラブ・セントラルに入力する。
c) 会員を計画過程に参加させ、ロータリーの活動に関する情報を伝えるためのクラブ協議会を実施する。
d) クラブ会長、理事会、委員会委員長、クラブ会員、地区ガバナー、ガバナー補佐、および地区委員会の間に明確なコミュニケーションが確実に図られるようにする。
e) 将来のリーダー育成を図るための引継ぎ計画の概念を含め、リーダーシップの継続性を確保する。
f) クラブ委員会構成とクラブリーダーの役割と責務を反映させるべく、細則に修正を加える。
g) クラブ会員間の親睦をさらに深めるような機会を提供する。
h) 会員全員がクラブのプロジェクトや業務に活発に関与するようにする。
i) 以下を確実にするための包括的な研修計画を立案し、実施する。
1.クラブリーダーが、適宜、地区研修会合に出席する。
2.新会員のために一貫したオリエンテーションを定期的に実施する。
3.現会員のために継続的教育の機会を提供する。
4.全会員が指導力育成プログラムを受けることができるようにする。
クラブの各種委員会 ロータリー章典 9 2019 年 10 月

効果的なクラブとは
a) 会員基盤を維持、拡大する。
b) 地元地域社会ならびに他の国々の地域社会のニーズを取り上げたプロジェクトを実施し、成功させる。
c) 財政的な貢献およびプログラムへの参加を通じてロータリー財団を支援する。
d) クラブの枠を超えてロータリーにおいて奉仕できるリーダーを育成する。

クラブの各種委員会は、クラブの年次目標と長期目標を実行する責務を担う。会長エレクト、会長、直前会長が協力し、リーダーシップの一貫性と計画の継続性を図るべきである。継続性を図るため、可能であれば、委員会委員は3年を任期として任命されるべきである。会長エレクトは、任期が始まる前に、委員会の空席を補填するために委員および委員長を任命し、計画会議を設ける責務がある。委員長は、同じ委員会の委員としての経験を有していることが推奨される。
標準ロータリークラブ定款第11条に従って常任委員会を任命し、クラブの細則にこれを反映するべきである。
研修の要件
クラブ委員会委員長は、就任する前に地区研修・協議会に出席すべきである。
地区リーダーシップチームとの関係
クラブ委員会は、ガバナー補佐および関連する地区委員会と協力すべきである。
報告要件
クラブ委員会は、適切であれば、活動についてクラブ理事会に定期的に報告し、クラブ協議会において報告を行うべきである(2016年9月理事会会合、決定28号)。
出典:2004年11月理事会会合、決定128号。2006年11月理事会会合、決定104号、2010年6月理事会会合、決定223号、2015年1月理事会会合、決定118号、2016年9月理事会会合、決定28号により改正
 

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